「結婚とは」の擦り合わせ
プロポーズされた翌日(三連休初日)は、夫と再集合し、
結婚を現実に移すべく、丸一日に渡る打ち合わせを実施しました。
(結婚する件については、打ち合わせまでにお互いに親に電話をし、
結婚することの簡易承諾は取得済み)
まずはお互いに、「結婚」に対する意識を擦り合わせ。
私はひとまず、
◆一連の行事は、年度末(3月末)までに終了させたい。
→4月からは私が異動の懸念がありました。
◆婚約指輪はください!
→ちゃんとしたジュエリー欲しい。欲望。
◆挙式・披露宴はやりたい。(通過儀礼は嫌いじゃない)
×ただし、友達等に手伝い依頼をかけない。
→アラサー女子は必ずといって言い程、実体験or愚痴で聞いた事があるかと
思いますが(無い方は、筆者と別の世界にお住まいだお♡)、
披露宴での「お友達のお手伝い」は何かとトラブルの元と懸念した。
(まあ、そもそも私にそんな“陽”なハッピーな友達はいない)
×ただし、所謂結婚式用に作られたチャペル・ゲストハウスではやらない。
→費用が高額と聞く。
→その日だけのキリスト教徒にはなれない。
(幼稚園と大学はカトリック系の学校に通いましたが、特に信仰はない。
どちらかと言えば、米粒に宿るという神様等に感謝している)
×親戚とか呼ぶのダルい。
→親族絡みの揉め事も結婚式のトラブルあるあるであり、避けたい。
(しかも、私は親族が一般に比べ少ない。
その少なさから、身元を隠して活動する国際スパイになってはどうか、
と推薦されたとかされないとか)
一方で、
○ハワイでやりたい!
→亡き祖母と数回行ったハワイのホテルで挙げたい。
(おばあちゃんも喜んでくれるんじゃないかな。という先祖信仰。)
→親族呼ばなくていい理由になる。
→両親もハワイ招けるしね!
夫の方は、
◆年度内完結了解!(俺も異動かもしれないし!)
◆婚約指輪、勉強させていただきます!
◆挙式・結婚式はやろう!(ケジメは大事だよね)
×特にNGはなし
○自分のおばあちゃんに特に喜んでもらいたい
以上
はぁ、シンプル!!サイコー!(まあ、男性ってこんなもんなのかな)
しかも、ハワイで…というところには興味津々。
「行ってみたいな〜」と良い反応。
よし、このままハワイ案を可決じゃ!!
ふたりでスマホを覗くより、人間に話を聞いてみようじゃないかと、
旅行社(H社、J社)へ向かいました。